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劇団の稽古場で抜き稽古の後、8月からは「急な坂スタジオ」に移動しセットを使っての稽古、劇場サイズでのダンス稽古や通し稽古を経て、8月13日、いよいよ劇場入りしました。
朝から舞台の仕込みが始まり、舞台セット、照明、音響、衣裳、小道具とすべてのセクションが、本番に向けて手際よく準備されていきます。
舞台セットは、急な坂スタジオでは揃っていなかった幕類(木や海のドロップなど)が増え、舞台の奥行きに華を添えます。
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翌日からは、照明、音響、舞台セット転換と役者の動きを頭から細かく確認していきます。演出意図を汲んで綿密に立てられたプランを実現させる為、妥協はゆるされません。じっくり時間をかけひとつずつ調整し、「楽園」の世界を創り上げていくのです。
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そして、8月19日。
ついにプレビュー公演を迎えました。会場ギリギリまで場当たりをして「本当に幕が開くのか…」という状況ではありましたが、なんとか無事に幕が開き、スタッフ・キャストが一丸となりすさまじい集中力でプレビューを終えることができました。 | |
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20日にはプレビュー公演での反省点を生かし、振付の変更や芝居の手直し、照明と音響の修正、舞台セットの転換確認などをして、翌日からの本公演に向け最後の調整をしました。そして21日、ついに初日を迎えました!!
そこから、あっという間に23日の東京千穐楽を迎え、新作オリジナルミュージカル『楽園』が誕生した事を実感しました。
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振り返ると、構想5年、これまでに台本は第11稿まで改訂され、本番直前までセリフ変更や追加が繰り返されました。また、音楽もリハーサルの間に何度もアレンジが変わり、振付も同様、様々なセクションで最後の最後まで修正が続きました。
本当に長い道のりでした。 |
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残すは、大阪公演です。
今年は、この大阪公演が千穐楽となりますが、『楽園』にとって新たなスタートになります。この『楽園』これからの成長にご期待ください!! |